こんにちは〜!田舎暮らし中の Mana です♪
妊活体験談ブログを書いてます。
妊活するために排卵日特定に必死な日々。
やっぱり、基礎体温って妊活では重要な立ち位置占めて来ますよね。
妊活の一環で基礎体温を記録した私の体験談を書き綴ります。
妊活のために基礎体温を記録しているものの…
基礎体温表がしっかりしていれば、もう少し排卵日予測に役立つのだろうけど、なんて言ったって私の基礎体温計のグラフはガタガタ。
普通だったら、この2つの体温層変化から大体の日付を予測できるとのことですが…
せっかく毎日測っても、意味がないものとなっていました。
全く分からない…。
もしかしたら婦人科用の体温計を長く使ってるし、故障してるものを使ってたのだろうか?
そういう不安もあったので、新しく体温計を新調した上で基礎体温を記録し直すことにしました。
基礎体温がガタガタだった理由が判明
生理不順気味だった私の生理日は日にちが前後していました。
ネットで検索すると、そう言う場合って病気が疑われるんだろうな、不妊の原因になるような病気かもと個人的には考えてたんですけど。
私の場合は違ったようです。
体温計の測り方には予測式と実測式の2つがあるのはご存知でしょうか?
実は、これがガタガタグラフの分かれ道だったようなんです。
私って、基礎体温を検温する際、今まで、予測式で記録をつけてました。
舌に挟んで検温して、ピピッと鳴ったら取り出してそれを記録。20秒とか30秒でパッと割と手軽に出た結果をです。
今回、体温計の買い替えにあたり、真面目に基礎体温の測り方について調べてみたところ(説明書ちゃんと読んでみた)、予測式よりも実測式で基礎体温を残す方が好ましいんだと初めて知りました。
実測式の場合は計測時間が5分になります。長いんです。そのお陰で、結構、正しい体温が出るみたい。面倒っちゃ面倒なんですけど。
それで測った結果の基礎体温グラフがこれです。
なんか低温期と高温期がちゃんと出てませんか?
11月13日に新しい体温計が届いたので、その日前後から結構まともに測ってます。
多少のブレは人間なので出ますが、平均的な横ばいだった私の基礎体温に山が見えて来ました!
ということで、分かったことなんですけど。
私の場合は基礎体温計を予測式で使ってたので2層に分かれなかったみたい。
基礎体温グラフがガタガタの人はもう一度検温の仕方を確認してみる必要があると思います。
- 基礎体温計で測ってるのか
- 舌の下に入れて正しく測ってるのか
- 毎日同じ時間に計測してるのか(朝起きてすぐがいい)
- 実測式で測ってるのか
正しく測ってるのに基礎体温グラフがガタガタの場合は本当に病気のせいも考えられますよね。その時は、一度受診してみるのもありかも?
基礎体温計を使うなら、予測式と実測式どっちで計測すべきか?
私のように使えない意味ない基礎体温グラフを作っちゃう原因になるので、妊活で使うなら実測式で計測してください!
おわりに
基礎体温グラフがしっかり2層に分かれるようになったおかげで、妊活に活用できるようになりました。