【出産レポ】前駆陣痛と本陣痛の違い!出産前と出産時の陣痛モニター数値を比較してみた

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こんにちは〜!田舎暮らし中の Mana です♪

出産体験談ブログを書いています。

臨月になると陣痛モニターにお世話になる機会も多くなると思います。

私にとっては初めての出産だったので、陣痛モニターすらもの珍しく、ただただ未知なる陣痛の痛みがいつ来るのだろうかと怯える日々でした。

出産予定日を5日超過してしまい、必然的に何回か自費で陣痛モニターのお世話になりました。

陣痛モニターの数値が実際に出産前、出産中とどのように変遷を遂げたか、まとめておきたいと思います。

目次

陣痛モニターの数値(前駆陣痛)

出産2週間前の陣痛モニター数値(前駆陣痛)

前駆陣痛の時に検査した陣痛モニターの記録数値です。

まな

右のグラフの山に注目してください。

数値としては0から50以下をうろちょろ。

グラフの波形を見ると定期的なものではなく、汚いガタガタとした山が連なっているように見えます。

お腹の張りは感じていたものの痛みはありませんでした。

出産4日前の陣痛モニター数値(前駆陣痛)

陣痛モニターの数値は30から70以下をうろちょろしています。痛みはありませんでした。

グラフの波形がだんだんと大きな山になって、間隔も開き始めました。

陣痛モニターの数値(本陣痛一歩手前)

本陣痛は来てないけど本陣痛が来るちょっと前の陣痛モニター記録数値です。

山の間隔が定期的に出て来てますが不安定です。

痛みが出始めましたが、まだ我慢出来るレベルと言えば我慢出来る。自力で歩けました。

陣痛モニターの数値(本陣痛)

出産が始まった頃の陣痛モニター数値です。本陣痛が来始めた時の記録になります。

20から90まで山を描くように定期的な波が来ていました。

20→90→20→90…の往復です。

数値が高い時は激しい痛みで動けません。

このレベルになると車椅子で運んでもらわないと、波が来てる時は痛くて歩けませんでした。

「痛いっっ!いたたたたっ」ってずっと叫んでた(笑)

出産中の数値をちらっと見ると100を超えてた時もありました。

痛みが続くのは約1分間。それを超えるとまた痛みはなくなります。

痛みの波のリズム。

本陣痛の特徴です。

陣痛モニターの数値と陣痛の痛みの有無はイコールではない

陣痛モニターを見ていると、数値が高くなったり低くなったり。

この数値が一体どれくらいになったら本陣痛と呼ばれるものになるのだろうかと、私はずっと疑問に思っていました。

前駆陣痛?本陣痛?どんな痛みが来るの…。

本陣痛が来れば自然と分かるっていうけれど…分からん!!ってイライラしてました。

まな

実際、来たらマジで分かる。

1分間くらい激しい痛みが続いて、そのあと治る。←これがもうホント定期的になる。リズミカルにね(笑)

出産直前とか5分以内の痛みの波が来て、1分耐える。これのエンドレスですよ。

陣痛モニターの数値が大きいほどお腹の張りが強いということです。

陣痛の最中の数値としては100を超えてたときもあったくらい強く子宮が収縮してたわけですが。

外来で陣痛モニターを確認してた際は60くらい数値が上がっても痛みはなく、張ってるかなくらいの感覚でした。

それに比べて出産中はというと、50や80でも陣痛の痛みは比べ物にならないくらい痛いやつがありました。

なので、陣痛モニターの数値=痛みがあるというわけではありません。

どんだけお腹の張りがあっても痛くない時だってあるんです。

この検査はあくまでも子宮の収縮度を見ているだけなので痛いかどうかは別問題のようです。

まな
モンテッソーリ理論の理解を深め、おうちモンテッソーリに応用する方法を日々研究中。発達段階や個性に合わせた環境作り・大人の接し方を大切にしている。医学論文や育児書を読み漁るのが好きな1児ママ。

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