人間関係の断捨離を行ったら、なんだかまた新しいことに挑戦したくなったみたい。
平成という時代が終わり、新しく令和という時代が始まる。何かを始めるには確かにピッタリなシーズン。
いつものごとく、やりたいことが湧いてきます。死ぬまでにチャレンジしたいシリーズ。
今回はギターを始めてみることに…まずは道具を揃えなくては!ということで、張り切ってギター選びをしました。
初めての自分用ギター選び
初心者は一人で選ぶな
私の周りには割と音楽関係の人が多くいたので、お友達にアドバイスをもらいながらギターを選んだという流れ。
もちろん、自分の父も趣味で昔からギター弾いてたし、そこにアドバイスをもらってもよかったのですが。
音楽関係のお友達というのは、やはり、ライブするような人と独りお家で趣味程度に何となく弾き語ってるお父ちゃんとは知識が違ったわけ。
友達に聞いて正解だったと思ったのは、弦高調整について。これは大きい。
弦高調整をすると、弦が押さえやすくなるという話を聞いて、そんな処理があるのだなと目からウロコでした。また、それは後ほどに触れる内容として…。
ネットショップで購入
結局、親愛なる私の友人に購入候補を挙げてもらい、そこから気に入った形や色のものを選ぶ流れとなりました。
私の購入条件というのが
- 安くてもそこまで音の品質悪くないやつ
- アコースティックギター
- 弾きやすいやつ
- 出来れば可愛らしい色
ってな感じだったのだが、
その条件を満たしたのがYAMAHAのギター!おおよそ35,800円ほどのお買い物。
お時給の私には、日数が少なかった月の給料が振り込まれる予定の今月。
ネットショップなのに何故にこんなにも思いきれたかというと、弦高調整、その他諸々、メンテナンスを済ませた後に発送してくれるショップさんということで魅力的だったわけ。
タケヤ楽器というショップ。
お友達も以前ここのショップで購入して良かったらしく、その話を聞いて私も購入に踏み切りました。
調整済 YAMAHA ヤマハ FS820 アコースティックギターのオータムバーストという色を発注することに。
発注画面で6弦12フレット部 2.5mm(標準)と2.0mmを選ぶようになっていたが、友人のアドバイスにより2.5mmで注文。
弦高が低いほど弾きやすくなるのは間違いないが、音がビビる可能性があるとのことで、2.5mmで調整してもらうのがいいだろうということでした。
ギターが配達されてきた
月曜日の朝一に注文内容確認のメールがYahoo!ショッピングから送信されて来て、すぐにショップからも注文承った旨の確認メールが。
発送までの期間は3〜7日と幅があったので、毎日、発送の知らせを首を長くしながら待ってました。
そんな私の元に木曜日に岩手県から発送したとのお知らせメールが到着。
とても、テンション上がりましたよ。
我が家には、土曜日の午前中に到着!
現物を見ずネットショップでいきなり購入したんですが、1週間で手元に届きましたし、意欲的な勢いがあるうちに道具が揃えられて良かったです。
ギターの箱を開封
なんだか嬉しいので、箱開封を1コマずつ撮影して見る人(笑)
現物の色も発注時の写真通り鮮やかでとても可愛かったです!
板の継ぎ目の模様がちょうどテントウムシ?カブトムシ?みたいなのでレディービートルちゃん、テントウムシちゃんと名付けることにしました。
弦高調整の大切さ
早速、弦高が2.5mmという低さに調整されたギターを押さえたわけですが、弾きやすくて驚きました。
以前、少しだけ父のギターを借りてコードを押さえる練習をしたことがあったのですが(もちろんすぐに挫折)、本当に和音が汚すぎて弾いてるうちにテンションだだ下がり(笑)
上手く弦が押さえられなくて、酷い音を鳴らしていたものです…。
素人で不慣れだから押さえにくいというのもあったと思いますが、それでも、今回手にした弦高調整済みのギターは押さえてみたらすぐに違いが分かりました。
弦の高さが低くなると、その分、押さえる力やら無駄な力が入らなくて済むようです。
あとがき
私って三日坊主で長続きしないんです。
でも、後悔したくないから、やりたいと思ったことはやる!
やってしまった後悔のほうがマシと考えるようにしました。
人間の寿命なんて短いですし。長続きさせることができなくたって、いつでもチャレンジ出来るように環境を整えておくことって大切だと思います。