【２歳６ヶ月】モンテッソーリ教室記録ブログ：母子分離

２歳０ヶ月になった娘がモンテッソーリ教室（子どもの家）週１～２回の頻度で通うことに。

記録として、活動の内容や成長の変化などを書き綴っていきます。

住んでいる地域周辺にはモンテッソーリ園が皆無のため、教室に通うという選択になりました。

おうちでのモンテッソーリ教育とは別に、きちんと教具を用いた環境での活動を提供したくて通い始めました。

モンテッソーリ教室43日目（total 86時間）

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モンテッソーリ教室で初めて母子分離に成功しました。

勉強時間を確保したくて退室することにしたのですが。

半年も毎週お会いしているので慣れているからか、母が居なくなっても泣くことなく、むしろ、集中して教具の活動をしていたそうです。

不安感の強い子なので、今まで預けることも出来ずに、自分のゆとり時間がなくて、色々と行き詰まっていたのですが。

娘の成長を感じました。

と同時に、私が邪魔になっていたんだなぁと。

依存と分離の狭間にいるみたいですが、どうやら、母子分離して教室を受けた方がとても落ち着いているとのことで、これからは母子分離の時間となります。

迎えに行った時、私の姿を見つけて、「あれ？さっきまでいなかったのにいる！」って感じのハイテンションな笑顔で駆け寄って来ました。

なんとも愛おしい時間でした。

娘は集団生活を求めている、とのことで保育園に入れることも考えたのですが、待機児童になるし、いつ入れるか分からないし。

一時保育ならすぐ預けることができるので、一時保育を利用していくかなぁ？と考えました。

母子分離の後日談

モンテッソーリ教室で一時預かりを後日同じようにしてもらったのですが、隣の部屋で勉強をしていたので外散歩の際に見つかってしまいました。

その後、部屋に戻って活動を続けていたらしいですが、母のことを突然思い出し、目に涙をいっぱい溜めて廊下の外を眺めていたそうで、一時預かりは１時間ほどで中止となりました。

この日から、母がいなくなることに不安を覚えて、母から離れなくなってしまい、情緒不安定の引き金になり、母子分離不可に逆戻り。

母子分離の基礎は安心感ですが、私たち親子の安心感は、まだ構築できていなかったみたいです。

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