【２歳０ヶ月】モンテッソーリ教室記録ブログ：運筆の日

２歳０ヶ月になった娘がモンテッソーリ教室（子どもの家）週１～２回の頻度で通うことに。

記録として、活動の内容や成長の変化などを書き綴っていきます。

住んでいる地域周辺にはモンテッソーリ園が皆無のため、教室に通うという選択になりました。

おうちでのモンテッソーリ教育とは別に、きちんと教具を用いた環境での活動を提供したくて通い始めました。

 モンテッソーリ教室３日目（total 6時間）

前回の記事

新しく興味を持ったものや活動したものを記録として残していきます。

絵合わせカードの話

絵合わせカードは名前に興味があるから絵と名前がセットになっているものを読み上げていく遊びをしました。

まだ、絵を合わせるということに興味はありません。

片付けの話

片付けは自ら思い立ってすることもあります。

が、基本的には出したまんま、次へ次へと教具に移っていきますね。

前回の記事でも片付けについては触れましたが、この年齢では、最初の頃は、出しっぱ状態でも仕方ないそうです。

なので今の段階では、帰る時に片付けの時間を設けて、その時間に一気に片付けをする形でしています。

絵合わせカードの片付けは補助しながらしました。

紙ケースに収納していきますが、両手で丁寧に持ち、どんどん重ねていきます。

一枚終えたら次の一枚を手渡して、１セット終えたら、棚に戻しに行ってもらいます。

間違ったところに戻しに行きますが、指摘はしません。そのままにしておきます。

みぞ彫り文字板の話

砂文字の他に、みぞ彫り文字板が置いてありました。

砂文字は手で直接触って文字の形を感じますが、みぞ彫り文字板は、木製ペンを使って、文字の形の みぞをなぞります。

娘も自発的になぞりたがります。

まだ、書き順などは意識していませんが、色んな溝をなぞりたがり、色んなひらがなを持ってきます。

メタルインセッツの話

メタルインセッツもやりました。

これも運筆の練習です。

まだ、外側をなぞるのは難しいので、内側をなぞる方から練習ですね。

子どものお絵描きは外側に力が逃げやすいので、それを受け止めてくれる内側なぞりの方が小さい子向けです。

年齢が高くなるにつれ、力の調整の経験値が高まっており、それによって外側をなぞることもできるようになります。

なので、プレートを使った運筆練習は内側をなぞるものが易しいレベルで、外側をなぞるものは難しいレベルものという認識です。

集中力が続かない

今のところ、集中現象はなく移り気な感じです。

集中力が途切れると部屋の外に出ていきたくなり外を散歩するようになりました。

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