2歳0ヶ月になった娘がモンテッソーリ教室(子どもの家)週1~2回の頻度で通うことに。
記録として、活動の内容や成長の変化などを書き綴っていきます。
住んでいる地域周辺にはモンテッソーリ園が皆無のため、教室に通うという選択になりました。
おうちでのモンテッソーリ教育とは別に、きちんと教具を用いた環境での活動を提供したくて通い始めました。

・2021年生まれ
・感覚過敏多数あり
・不安感強め
・対人・対物恐怖あり
・不器用 ・ 繊細さん
・当たって砕けろ派
モンテッソーリ教室6日目(total 12時間)
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新しく興味を持ったものや活動したものを記録として残していきます。
- 動物パズル
- みぞ彫り文字板
- 絨毯
- スナップボタンの付け外し(ワンタッチホック)
- 幾何学立体
- 色鉛筆(メタルインセッツ用)
- 絵合わせカード(3部構成カード)
- シール貼り(14mm丸シール)
- ピンクタワー
- 外散歩
活動時間の目安
片付け10分、準備10分、活動10分が基本。
1〜2歳さんの活動限界は40分ほどだから、よく2時間たくさん活動して帰ってくれてると先生に褒めてもらえました。
教具相手だと、まだ、あまり集中現象が起きてなくて心配しましたが、きっと娘の場合、興味が向いてないだけ。
時期がこれから来るものばかりなのだろう…と、今後に期待したいところです。
家では、集中しだすと1時間でも2時間でも平気で同じことをしていることがあるので、娘の集中力がない…というわけでは無いはず…。
社会性の発達(娘の変化)
外の散歩の時に、珍しく、私ではなく先生の手を引いて歩いた時があって、他人の手を引くなんて今まで絶対にしたことなかったことだったから、私的には、かなり驚きました。
娘は基本的に警戒心が強く、父母以外には心を開きません。
他人に少しでも触れられるのがとにかく嫌いなので逃げます。
大人も子どもも関係なく、とにかく他人には絶対に近づかないし、近づいてこられるのもNG…
人だけじゃなくて物に対しても初めてのものは警戒して触らない近づかないです。
そんな娘が家族以外の人の手を引くとはいったい何でだろう?!と思ったら…
毎回先生が外散歩に出る時、ドアの鍵を開け閉めしてくれていたから、外に出るための扉の開け閉め担当だと記憶していたらしい。
まだ言葉では伝えられていないけど「んー」と言って、鍵のところに手を引いて持って行ってた。
トトロのカンタ方式(笑)(言葉ではなく行動で悟れ的な)
先生との信頼関係が築けているようで、とても嬉しかったです。
外散歩も毎回のように、むしろ割合としては教具触ってる時間より多くなって来ました。
コミュニケーションの方法(娘の変化)
嫌なものや嫌なことは今まで両手で押し返してジェスチャーで示していたけど、ようやく首を横に振って嫌がることを示すように。
相槌を習得していなかったので、ホッとしました。
言語の変化
私が幼児教育についてまだ何も勉強していなかった頃、英語教育を変に取り入れてしまっていたので、日常の中での日本語使用率よりも英単語使用率が多く、母国語の遅れがありました。
ですが、ようやく反転し、日本語の単語が徐々に増えて来ました。

今は母国語優先の教育に切り替えています。




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