【２歳０ヶ月】モンテッソーリ教室記録ブログ：型はめパズルボックス

２歳０ヶ月になった娘がモンテッソーリ教室（子どもの家）週１～２回の頻度で通うことに。

記録として、活動の内容や成長の変化などを書き綴っていきます。

住んでいる地域周辺にはモンテッソーリ園が皆無のため、教室に通うという選択になりました。

おうちでのモンテッソーリ教育とは別に、きちんと教具を用いた環境での活動を提供したくて通い始めました。

 モンテッソーリ教室４日目：（total 8時間）

前回の記事

新しく興味を持ったものや活動したものを記録として残していきます。

型はめパズルボックスの話

型はめボックスは、２歳がいきなりするにしては形が多過ぎる教具らしく、難しいだろうなぁ・・・ということでした。

一つの面に対して、たくさんの穴があるタイプです。

たくさんの穴があると、難易度が上がり、難しくなります。

また、１歳・２歳くらいの子の型はめは、まず、穴の数が１つのものから始め、球から始めると良いです。

円柱は一見すると簡単に見えますが、横にすると円ではない形になるため、向きを間違えると入りません。

ゆえに、球が一番簡単なレベルとなります。

球であれば、どの面でも円の形を保ったままなので、どこを掴んで入れようとも向きは関係なく、穴にさえ持っていけば必ず入るのです。

レベルが合わない活動を子どもに提供してしまうと、心を挫いてしまい、意欲を奪ってしまうかもしれません。

基本的に、レベルが低いものから徐々に上げていくのが鉄則です。

出来た！を積み重ねてレベルを上げていくことを意識します。

スナップボタンの話

ワンタッチホック付きの動物の顔パーツをとにかく外しまくっていくのがルーティン。

まだ、ボタンをつけることには興味が行きません。

とにかく、目・耳・鼻すべてのパーツを外し、動物たちの顔がのっぺらぼう。

４、５種類動物がいるので、その動物たちの顔を次々に外していきました。

ボタンをつけることも見せてみましたが、興味がない様子です。

モンテッソーリ教室記録ブログ（他の日）