モンテッソーリ教育で0歳から取り入れたいのは、やはり、ティッシュの引き出し遊びですよね。

赤ちゃんの誰もが通る道なので!
我が家では娘が生後7ヶ月ごろからの遊びとして取り入れていました。
無限ティッシュとは、普通のティッシュと同じ原理を用いて、紙ではなく、ちぎれにくい布などを代用した遊具です。


・幼児教室指導員
・おもちゃコンサルタント
・知育玩具アドバイザー
・国際モンテッソーリ資格 etc.
3歳子育て中 1児の母。モンテッソーリ教育に対して最初は懐疑的だったが理論を学ぶうちに解釈が変わる。教具よりもメソッドを中心に研究。分かりやすい解説をシェアしたい。
無限ティッシュは何歳から楽しめる?



無限ティッシュでは、いつから遊べるのでしょうか。



0歳から遊べます!


このようにティッシュを引き出し始めたら、完全に敏感期の合図です。
敏感期になると、とにかく写真のような事件が頻繁に勃発します。
ティッシュの代わりに置いてあげるだけでOK!
ちなみに写真は1歳の時の様子です。
1歳になっても、ティッシュを見るとこのような欲求が爆発してます。



ということで、0歳からある程度長い期間遊んでくれるおもちゃになります。
無限ティッシュの目的・ねらいとは?
とにかく、物を引っ張り出したい欲求が高まってきて、あらゆるもの引っ張り散らす時期が来ます。
ティッシュは、まさに、この時期の子どもたちにとって、どストライクな遊具です。
手指の発達を促す
• ティッシュをつまむ、引き出す、ちぎるといった動作を通じて、指先の巧緻性(器用さ)を育てる。
集中力を養う
• 同じ動作を繰り返すことで、じっくりと物事に取り組む姿勢が育まれる。
因果関係を学ぶ
• 「引っ張るとティッシュが出てくる」という因果関係を理解し、好奇心を育てる。
自己達成感を得る
• 自分の動作によって変化が起こることで、自信をつけ、探究心を深める。
ねらい
0歳児(6ヶ月~1歳頃)
- 手のひらや指先の感覚を養う。
- 目と手の協調運動を促す(見たものを手で操作する)。
1歳児
- 規則性や繰り返しの遊びを通じて、集中する力を伸ばす。
- 指先をさらに器用に動かせるようになる。



ティッシュを引き出しまくる…なんて、大人としては困った場面ですよね、どう見ても…。
だからと言って、この欲求を抑え込んでしまおうとしてしまうと逆効果、長引いてしまいます。



早く終わらせたいなら、むしろ、たくさんティッシュを引き出してもらう必要があるのです。
本物のティッシュではなく、布やフェルトを使った「繰り返し遊べる無限ティッシュ」を用意することで、散らかる心配なく繰り返し遊べるようになります。
ティッシュよりも、誤飲を防ぐことが出来るので安全に遊んでもらえます。
もちろん窒息の恐れがあるため、必ず見守りながら遊んでもらうことには変わりありません。
ですが、ティッシュよりも、口に入れた時の対処がしやすいです。
無限ティッシュで遊ぶ敏感期のようす


0歳児は誰もが通る道です。
とにかく引き出しまくって遊んでくれます。
キッチンダスター2パック分入ってますが、平気でなくなります…。
ゆえに、私は出産祝いでおもちゃをプレゼントしたいなら、木製ティッシュケース&キッチンダスターをおすすめしてます(笑)





どの子どもでも絶対に刺さる遊びで外れないですもん。
無限ティッシュおもちゃの作り方


- ティッシュケース
- 清潔な布(我が家の場合キッチンダスター)
ティッシュケースと布さえあれば簡単に出来ちゃうので、100均知育でもよく利用される手作りおもちゃですね。
我が家では、キッチンダスターを使って作りました。
使用用途以外での利用となりますので、安全に関しては保証されていません。
自己責任での使用ですのでご注意ください。


折り方は、半分に折った布を交互に重ねていく、まさにティッシュの重ね方と同じ方法になります。


キッチンダスターは最初からティッシュと同じ方式で折り畳まれてましたのだ、買ってきたそのままティッシュケースに放り込むだけでした。


完成です。



超簡単に出来ちゃうので手間なし手作りおもちゃ!
基本的に口に入れてしまう前に止めてますが、もしも口に入れてしまった場合は、その都度、衛生を考えて廃棄してます。
少なくなったら、100均で新しく買い足します。
無限ティッシュ活動の見守り方
とにかくすごい勢いで引き出していき、あっという間に中身がなくなるので、適宜補充をします。
なので、引っ張り出した布を傍らで並行して折り畳みながら見守ると、補充がしやすいです。
口に入れるなどの危険な行為がある場合、必ず止めないといけないため、目は絶対に離さないようにしてください。
布先がティッシュケースの外に出ていないと、なかなか取り出しにくいです。
取り出しにくいと、子どもの集中力を途切れさせてしまう原因になります。



布先が必ず引っ張り出しやすい形になっているか確認しましょう。