【子育て広場レビュー】岡山県真庭市勝山『やまっこ』

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こんにちは〜!田舎暮らし中の Mana です♪

私たち親子が実際に行ってみた真庭市勝山の子育て広場です。

まな

あくまでも個人的な感想なので、ぜひ皆さんも実際に行ってみてくださいね!

目次

勝山の子育て広場『やまっこ』

真庭市立中央図書館隣にある勝山保健福祉センター2階の広場にて毎週月曜10時から11時半くらいまで開放されてます。

利用は無料です。

まな

外部講師による講座や自然体験をする季節イベントも企画してくださったり。

2023年4月からは市の支援も入る集いの広場となるため、週3回、利用時間も9時半から14時半までと長くなる予定。

個人の方が立ち上げ・運営を行われていた子育て広場です。

さくらさくらんぼ保育の卒園児である方が広場の発起人ということもあり、自然派保育、ハイハイ板や滑り台など体幹・下半身の筋力を鍛える環境を多く取り入れてくださってます。

足裏には大事なセンサーがあって子どもの時には色んな感覚を育むそう。

なので、なるべく裸足で過ごさせることを推奨されていて、広場は冬でも裸足の子が多いです(笑)

実際、靴下を履いていると滑りやすいですし、意外と冬でも足裏汗かいてるし。

我が家的にも、子どもには裸足の実用性が高いなと思って、靴履く時以外、裸足で過ごさせるようになりました。

ハイハイ板なんてものの存在もここに来て初めて知りました。

娘はいまや、この板の上をハイハイじゃなくてスタスタ歩いてますが(笑)

結構な傾斜の滑り台をガンガン登って行く娘にはビックリしたものです(笑)

子どもって、まだハイハイするかしないかみたいな世界の時から、こういう坂に登りたがるみたいですね。

広場には電子ピアノも置いてあるので自由に弾けます。

木のおもちゃ、食器やキッチン用品なども持参くださり、辺り一面に広げているので、子どもたちが自分で好きなものを拾って遊ぶ環境となっています。

もちろん、年齢によっては危ないものもあるかもしれないので、それは親が見守りをする必要はあります。

毎月、誕生日撮影用のフォトブースも用意してくださってますので月誕生日フォトを楽しんでもいいかもしれません。

手遊び歌や絵本の読み聞かせを楽しむ日もありますよ。

集まり後に、こんな広いお部屋で弁当を食べて帰ることもあります。大人は近くのお店からお弁当配達してもらったり。

おわりに

やまっこに集まる親子さんは継続的に来ておられる方が多い印象。

ここにいたら身構えなくても自然と誰かと喋って帰れる、そんな雰囲気です。

ハイハイ期までの体幹作りにお勧めな環境があります。

勝山子育て広場やまっこのアクセス・施設情報

まな
日本ベビーコーチング協会アンバサダー|ベビー&キッズ知育エキスパート講師|おもちゃコンサルタント
幼児教室講師の知識を有する1児母。現在はモンテッソーリや発達心理学を取り入れながら子育て中。発達の凸凹をなくす、苦手を減らし得意を増やすための幼児教育を目指してる。子どもは十人十色だからこそ、個性に合ったカタチを考えたい。

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