真庭市子育て・遊び場

【子育て広場レビュー】岡山県真庭市勝山『やまっこ』

2023年2月14日

Mana

田舎で1歳の娘を育てる知育好きママ/30代/‎セルフ幼児教室/知育玩具アドバイザー•幼児教室系資格保持/おもちゃコンサルタント/乳幼児食指導士/子どもの成長を見守りながら発達と興味に合った環境の提供を心がける育児

こんにちは〜!田舎暮らし中の Mana です♪

私たち親子が実際に行ってみた真庭市勝山の子育て広場です。

Mana

あくまでも個人的な感想なので、ぜひ皆さんも実際に行ってみてくださいね!

勝山の子育て広場『やまっこ』

真庭市立中央図書館隣にある勝山保健福祉センター2階の広場にて毎週月曜10時から11時半くらいまで開放されてます。

利用は無料です。

Mana

外部講師による講座や自然体験をする季節イベントも企画してくださったり。

2023年4月からは市の支援も入る集いの広場となるため、週3回、利用時間も9時半から14時半までと長くなる予定。

個人の方が立ち上げ・運営を行われていた子育て広場です。

さくらさくらんぼ保育の卒園児である方が広場の発起人ということもあり、自然派保育、ハイハイ板や滑り台など体幹・下半身の筋力を鍛える環境を多く取り入れてくださってます。

足裏には大事なセンサーがあって子どもの時には色んな感覚を育むそう。

なので、なるべく裸足で過ごさせることを推奨されていて、広場は冬でも裸足の子が多いです(笑)

実際、靴下を履いていると滑りやすいですし、意外と冬でも足裏汗かいてるし。

我が家的にも、子どもには裸足の実用性が高いなと思って、靴履く時以外、裸足で過ごさせるようになりました。

ハイハイ板なんてものの存在もここに来て初めて知りました。

娘はいまや、この板の上をハイハイじゃなくてスタスタ歩いてますが(笑)

結構な傾斜の滑り台をガンガン登って行く娘にはビックリしたものです(笑)

子どもって、まだハイハイするかしないかみたいな世界の時から、こういう坂に登りたがるみたいですね。

広場には電子ピアノも置いてあるので自由に弾けます。

おもちゃの小さいキーボードにはあまり興味を持たなかった娘も、大きいピアノだと興味津々!これは新たな発見でした。

1歳過ぎの子たちがピアノに集まる集まる(笑)

『並ぶ、順番を待つというルール』を知る良い機会。

社会性もこういう関わりによって身に付けていくのですよね。

お家にいるだけでは身につかないし、人が集まらない子育て広場ではこんな場面にも遭遇しない。

適切なタイミングで声かけしてあげないと本人もまだ分からないです。

こういう機会と巡り合わせてくれるこの広場に感謝!

木のおもちゃ、食器やキッチン用品なども持参くださり、辺り一面に広げているので、子どもたちが自分で好きなものを拾って遊ぶ環境となっています。

もちろん、年齢によっては危ないものもあるかもしれないので、それは親が見守りをする必要はあります。

毎月、誕生日撮影用のフォトブースも用意してくださってますので月誕生日フォトを楽しんでもいいかもしれません。

手遊び歌や絵本の読み聞かせを楽しむ日もありますよ。

集まり後に、こんな広いお部屋で弁当を食べて帰ることもあります。大人は近くのお店からお弁当配達してもらったり。

おわりに

やまっこに集まる親子さんは継続的に来ておられる方が多い印象。

馴染みやすい雰囲気ですよ。

ここにいたら身構えなくても自然と誰かと喋って帰れる、そんな雰囲気です。

Mana

お友達が出来たのもこちらの子育て広場での出会いが多かったです。

子どもの主体性も育める環境なので私的にも安心して遊ばせることができる場所。

真庭の救世主的な子育て広場と思います。

ただ、この広場の場所は育児相談に使われたり、その他の行事に使われたり、子育て広場オンリーの場所ってわけではないのでその都度すべての遊具を出し入れワッショイしないといけないという・・・

常設ではないのが残念です。

今後、市長が頑張って、やまっこ専用の広場を作ってくれることに期待したいと思います(笑)

真庭で子どもを遊ばせに行くなら、やまっこさんが1番オススメです!

子どもの健やかな成長・発達を促す良い刺激がもらえる環境です。

Mana

ちなみに4月からこちらの場所をお借りして、月1でおもちゃの広場を開催予定です♪

勝山子育て広場やまっこのアクセス・施設情報

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