【真庭市子育て】勝山にある真庭市立中央図書館のキッズスペースが乳幼児に快適

本記事のリンクには広告が含まれています。

こんにちは〜!田舎暮らし中の Mana です♪

赤ちゃんに絵本を読んであげたくて、そんな場所を探していました。

生後6ヶ月、7ヶ月になって、ようやく私も外出していこうという気持ちになって来て、どこか気軽に行ける場所を探していたのですが。

目次

真庭市立中央図書館のキッズスペース知ってる?

真庭市立中央図書館の2階にあるキッズスペースが思いのほか快適でかなりの頻度で入り浸ってました(笑)

まな

声を出して本を読んであげられる。

図書館と言えば、「周りの人に迷惑になるからお静かに!」というのが鉄則ですが、このキッズスペースめっちゃ広いんで、声を出して本を読んでも迷惑になりません。

と言いますか、そもそも子ども用の本は2階に集約されているため、ほぼ2階は子供のための図書館となっています。

大人が必要としてる実用書は1階にあるので、大人の邪魔にならないですね。

娘は家の中ではずんずん歩くのですが外だと途端に固まって動けなくて、靴を履いての歩行練習はかなり苦戦してました。

それが図書館で歩かせると普通にスタスタ歩いて(笑)

本が気になって、靴なんて履いてることすら忘れてる様子でした・・・

1歳ごろになって歩き始め、靴履かせると動かなくなってしまう子には図書館での歩行練習がおすすめです♪

ちなみに、乳幼児用の絵本はキッズスペースの本棚に置いてありますのでそちらの本棚より探してみてください。

ここは大人向け子育て関連の本の棚
こんな大型絵本もあるよ

図書館2階は子供たちのための空間ですね。

寝転べる、平日は貸切状態

柔らかいマットが敷き詰められているので赤ちゃんをそのままゴロンと寝転がしても快適に過ごしてもらえるスペースです。

ちょうどウチの子は寝返りと寝返り返りを習得して、アパートの家の中では狭く、なかなか自由に遊ばせてやれなかったのですが。

寝返り練習中

広いスペースと柔らかいマットが気に入ったのか、城本クリニックのCMのようにコロコロと転がって喜んでおりました。

お家が狭いわという方は、こちらで転がらせてもいいかもしれません。

まな

もはや読書が目的じゃなくなってるけど(笑)

本を身近に感じてもらうためにも、まずは本がある空間に慣れてもらうことも大事ですから!

キッズスペースは平日誰もいないので、広いこの場所を貸切状態で使わせてもらっちゃってました。

好き放題転がれたのもそのおかげ(笑)

真庭市は育休後ほぼほぼ皆さんお仕事復帰されるので、ここのスペースを利用する平日親子は少ないようです。

休日になると、結構いるんですけどね。

最近では、コロナ禍だったためにしまわれていた木のボールプールが復活したようです。その他にも、カプラや大きな積み木のお城があります。

つかまり立ちの練習
倒れやすいので気をつけて(笑)
まな

高く積まれてる時は倒れやすいから積み木のお城には気をつけて。下手すると下敷きになります!

本の内容は分からなくても本を身近に感じてほしいと思い、0歳の時からずっと通っていました。

そのおかげか、娘は1歳になってからすぐ読書に目覚め、ものすごーい絵本が大好き!

次から次へと本を読んでくれとせがまれます(笑)

寝返りの練習、つかまり立ちの練習、歩行練習もお世話になりました。

ぜひ乳幼児連れの皆さんもこちらのスペースを活用してください♪

真庭市立中央図書館の施設情報・アクセス

まな
日本ベビーコーチング協会アンバサダー|ベビー&キッズ知育エキスパート講師|おもちゃコンサルタント
幼児教室講師の知識を有する1児母。現在はモンテッソーリや発達心理学を取り入れながら子育て中。発達の凸凹をなくす、苦手を減らし得意を増やすための幼児教育を目指してる。子どもは十人十色だからこそ、個性に合ったカタチを考えたい。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次