【妊娠体験談】性別はいつ頃に分かる?何ヶ月?何週?

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こんにちは〜!田舎暮らし中の Mana です♪

妊娠体験談ブログを書いています。

さて、妊娠したら、やはり、子どもの性別は気になりますよね?

まな

性別を知りたい人は診察時に毎回必ず先生に伝えておきましょう。

生まれるまで性別を知りたくないパパママもいるので、敢えて言わない先生もいます。

赤ちゃんの名前を決めたり赤ちゃん用品を買い揃えるためにも、親としては性別を出来るだけ早く知りたいと思います。

が、こればかりは赤ちゃんがこちらの都合に合わせてくれるわけではないです。

性別は一般的にはいつ頃分かるものなのでしょうか?そんな内容をまとめてみました。

目次

妊娠で性別がわかる時期って妊娠何週?(妊娠何ヶ月?)

性別はいつごろ決まるのか?

女の子?男の子?

実は赤ちゃんの性別って受精の時点で決まっています。

つまり、赤ちゃんが出来た=この時点で性別は決まっているんです。

なのに、性別が分かるのは随分あとのことですよね?

これは、性器が視認出来るほどになってからでないと性別判断が出来ないためです。

一般的に赤ちゃんの性別判断はエコー検査でしか分かりません。

ゼクシィBabyでの約1500人を対象としたアンケート結果によると、

安定期に入る妊娠5ヶ月、その1ヶ月後の妊娠6ヶ月頃に性別がわかることが多く、6割程度の人がその時期に集中していました。

妊娠9ヶ月以降になっても判別できないというケースも少数ながらあります。

早くて妊娠12週〜妊娠16週頃(妊娠3ヶ月〜妊娠4ヶ月)には性別が分かる人もいるようですが、この期間で分かったのは1割程度。

約6割を占める人たちは、妊娠5ヶ月・妊娠6ヶ月前後で性別が分かったというアンケート結果でした。

ゼクシィBaby『1500人にアンケート』

エコー検査で見やすくなる時期が一般的に妊娠5、6ヶ月(妊娠20週〜)ということですね。

なのでこの周辺になったら性別が分かるかも?

ただ十分な大きさに育っていたとしても、エコーを見るタイミングで、赤ちゃんの体勢や向き、臍の緒の位置によっては判別が出来ない場合もあります。

まな

一般的にはエコーでしか性別判断はできないものですが、例外があります。

ダウン症などの検査で有名な出生前診断がありますよね。

実は、新型出生前診断NIPTでは簡単な採血だけで早期に性別判断も可能です。(NHK総合『クローズアップ現代+』でNIPTの専門機関として紹介されたDNA先端医療株式会社が運営している)

10mlの採血だけで出来る検査なので、絨毛・羊水検査などのようにリスクはなく、また、日本全国ご近所の医院で検査可能。

検査は妊娠3ヶ月(妊娠10週)から。

性別が分かるのはもちろんですが、採血だけで赤ちゃんの障害の有無も早い段階で分かるのですごく革新的です。

もし金銭的余裕があれば、新型出生前診断NIPTを利用してみるのも1つの手かも?遺伝子学的な診断なのでエコーよりも正確な結果が出ます。

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性別が分かる時期が遅くても焦らない

私の場合、妊娠25週3日(妊娠7ヶ月)の時に女の子だということがようやく分かりました。

性別判断が遅くなった理由は

  • お腹の赤ちゃんが元気よく動き過ぎてたためエコーの時に股がよく見えなかった
  • 赤ちゃんの体の向きがエコーで見えない方向だった
  • 足を閉じて丸まってる体勢だった
  • 臍の緒が微妙な位置(お股の間)にあった

1週間ほど違いの出産予定日ママがかなり早い時期から男の子だと診断を受けてて、自分の子の診断がつかないことに焦りを感じていました。

女の子は診断が難しいみたいですね。

男の子だと早い時期に分かる人が多い印象です。

性別診断がついても間違いだったというケースもよく聞きます。

なので、正直、エコーで診断した性別は産むまで油断しないでください(笑)

私はちゃんと診断通り、女の子が産まれてきたので安心しました。

おわりに

妊娠で性別がわかるジンクスもありますよね。

お腹の出方

お腹が突き出る=男の子

お腹が横に広がる=女の子

妊婦の顔つき

きつい顔=男の子

優しい顔=女の子

つわりの重さ

重い=女の子

軽い=男の子

私もこのジンクスで周りから性別予想され、かなりの人数から「男の子では?」とずっと言われてきましたが、結果は女の子だったくらいです。

その程度のレベルです(笑)

性別のジンクスはあまり当てにしない方が良さそう。

正直、2分の1の確率でしかありませんから。

まな
日本ベビーコーチング協会アンバサダー|ベビー&キッズ知育エキスパート講師|おもちゃコンサルタント
幼児教室講師の知識を有する1児母。現在はモンテッソーリや発達心理学を取り入れながら子育て中。発達の凸凹をなくす、苦手を減らし得意を増やすための幼児教育を目指してる。子どもは十人十色だからこそ、個性に合ったカタチを考えたい。

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